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☆生命保険誕生の由来とその意義☆

こんにちは!保険サロン刈谷店です。
いつも当店をご愛顧いただきありがとうございます。

突然ですが、日本に生命保険を紹介した人物が1万円札に描かれている
あの福沢諭吉だという事をご存じでしょうか?

 

↓↓以下、一般社団法人 生命保険協会HPより一部抜粋↓↓

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中世ヨーロッパでは、商人たちは職業ごとに同業者組合「ギルド」を作り、
冠婚葬祭など組合員の経済的マイナスを組合全体で分担しあっていたことから、
このギルドを生命保険の起源とする説があります。
イギリスのジェームス・ドドソンという数学者によって、公平な保険料分担の
方法が発見され、1762年に世界で初めて近代的な保険制度に基づく
生命保険会社が設立されることになります。

日本においてはイギリスに遅れること約100年、福沢諭吉による「西洋旅案内」で
初めて生命保険が紹介された後、1881年に欧米の近代的保険制度を手本として
生命保険会社が設立されました。

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こちらのHPには、他にも生命保険の仕組みや構成などが分かりやすく記載されていますので、
気になる方はぜひご覧ください。

https://www.seiho.or.jp/data/billboard/introduction/content01/

 

生命保険は、大勢の保険契約者が保険料を負担し、それを財源として誰かが死亡したときや
病気になったときに保険金や給付金を受け取ることができる「助け合い」や「相互扶助」の
仕組みによって成り立っています。

私たちが毎月支払っている保険料。この保険料は決して安いものではありませんし、
何よりご自身やご家族のために払っているものですが、実際には保険金や給付金を
受け取る機会もないし・・・何だかもったいないなぁと感じることもあると思います。

でも、もし自分自身で使うことがなくても、支払っている保険料が「あなたの知らない誰か」を
助けているのだと思えば、保険に加入していることも今までとは違った意義を
見い出せるかもしれませんね。

 

 

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勝手ながら、来週26日(月)は10時~14時半までの短縮営業となり、
27日(火)は定休日となっております。28日(水)から通常営業しておりますので、
ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご用の際は28日(水)以降にご連絡いただきますよう
お願いいたします。

 

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保険サロン刈谷店
TEL  :0120-939-856
E-mail:kariya@hokensalon.com
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