こんにちは保険サロン刈谷店です。暑い日が続きます。熱中症等体調の変化にはくれぐれもご注意ください。

さて、前回のブログで外貨の相談が増えてきているとお伝えしました(^^)/

今回はご存知の方も多いかと思いますが為替についての話です。最近、海外旅行は行かれましたか？

わたしは最近（少し前）だと約４～５年前にタイに行きました。タイの旅行で印象に残っているのは、ジェットスキーですね。

初めて乗ったんですがあんなに楽しいものだとは知りませんでした。車の運転、バイクに乗る感覚とは全く違い、海を走る感覚と言うのか、波があるところだと勢いでジャンプも連続でできてかなり爽快でした！

そしてゴルフも楽しかったですね。現地のキャディーさんがついたんですが、どうもベテランの方でいろいろ指導されました。スイングする時に頭を上げるのが早いとか、途中少し怒られている感じでしたね”(-“”-)”

少し話が脱線しましたが、為替の話に戻します。

他国通貨と自国通貨を交換することを「外国為替」といい、交換する際の比率を「外国為替レート」といいます。外国を省いて「為替」「為替レート」とよく使われていますね。

この外国為替レートの動きを「円高」や「円安」と呼んでいます。

ではこの為替がどう影響をするかを海外旅行したときのお買い物を例に説明します。

海外旅行でハワイに行き、現地のＴシャツが１０ドルで販売されていたといます。

１ドル１２０円のときは１，２００円で買ったＴシャツが、１ドル１００円のときは１，０００円で買えることになります。

２００円安く買えるようになったのは、円に対する【ドルの価値が下がった=円の価値が上がった】ためです。

これを「円高・ドル安」といいます。反対は「円安・ドル高」となります。

一般的に「円高」のときは海外に安く行けたり、現地の商品を安く買えるため、海外旅行者は増える傾向にあります。

今回は海外旅行を例に為替についてお伝えしましたが、次回は為替が日本での生活にどう影響するのかお伝えしたいと思います。

皆様からのご質問・ご相談スタッフ一同お待ちしています(^^♪