こんにちは！保険サロン刈谷店です。
いつも当店をご愛顧いただきありがとうございます。

保険に入るより、貯蓄したほうが確実で安心！というお声を時より耳にしますが、
もし必要なお金が貯まる前に万が一のことがあったら・・・残された家族はどのように
生活するのでしょうか？

☆貯蓄は三角、保険は四角！？

貯蓄が大きくなるまでには時間がかかります。それに比べ、保険はすぐに大きな保障を確保できます。
貯蓄はお金を少しずつ積み立てていくので、年齢が増していくごとに貯蓄残高は右肩上がりの
形になり、図にすると三角形になります。これに対し、生命保険は年齢に関係なく加入したときから
保障額が一定、つまり受け取れる額が一定ですから四角形になります。

これが「貯金は三角、保険は四角」といわれる所以です。
「貯蓄はコツコツ積み立てていくのに対し、保険は契約した時点から保障額が一定となる」という
意味の言葉です。

☆保険は貯蓄を守る

貯蓄は積み立て途中で死亡した場合、それまで積み立てられた金額だけしか返ってきませんが、
生命保険では、まだ１回しか保険料を支払っていなくても確実に大きな保障を手にすることができます。特に若いときは貯蓄が少ないのが一般的ですから、保険の役割は大きいものになります。

また、保険には「貯蓄を守る」という機能もあります。もしものときに保険金が支払われることで、
貯蓄を取り崩さずに済むからです。貯蓄を減らさずに済めば、子どもの教育費のために……老後資金の
ために……と、貯めていたお金を本来の目的どおりに使うことができます。

何といっても最大のメリットは、残された家族に対して少しでも経済的な不安を取り除いてあげられる
ことではないでしょうか。もともと貯蓄は「子どもの学費のために」「マイホーム資金として」など
目的を持って貯める場合が多いはずです。そんな大切なお金を万が一の時に使うと、今後のライフプランを大きく変えなければならないかもしれません。

☆保険も必要、貯蓄も大切

人生に起こり得るさまざまな出来事に対して、貯蓄だけでも保険だけでも十分な対応は
難しいものです。保険か貯蓄かのどちらかではなく、両方をバランスよく組み合わせてよりよい
人生設計を考えてみませんか？

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