名古屋守山店　☆★ジャンクフードは認知症への近道に？★☆ | ご家族ひとりひとりにベストな保険をご提案させて頂きます。

名古屋守山店　☆★ジャンクフードは認知症への近道に？★☆2016.11.11

こんにちは！

守山店の二村です。

本日は、食事についてお話したいと思います★

皆様は食事について心掛けていることはありますか？

疲れていたり、手軽さもありついついジャンクフードに手を出してしまいがちではあると思います。

ポテトチップスやハンバーガー、インスタントラーメン、菓子類、甘い清涼飲料水などは、高エネルギーで塩分、糖分、脂質を過剰に含み、栄養に偏りがあります。

過剰に摂取することで、身体に悪影響なのは誰もが知るところですね。。。

肥満・糖尿病・心臓病など生活習慣病の原因になります。

ジャンクフードは脳にも悪影響！！

豪ディキーン大学のフェリス・ジャッガ教授が、６０～６４歳の２５５人対象に調査を行いました。

生活習慣に関するアンケート調査により、

①新鮮野菜・サラダ・果物や魚を摂取している健康的な食事グループ

②焼肉、ソーセージ、ハンバーグ、ステーキ、ポテトチップスや清涼飲料水を摂取している不健全な食事のグループ

に分けられました。

注目されたのは脳の『海馬』です！！

海馬は学習や記憶、抑うつなど気分の調節に関与しています。

成人でも、『ニューロン(神経）新生』と呼ばれるくらい新しい神経細胞をつくるまれな脳の領域です。

結果は・・・？

①の参加者・・・平均的な食事パターンの人より、左海馬の体積が４５．７㎣大きめ。

②の参加者・・・平均的な食事パターンの人より、左海馬の体積が５２，６㎣小さい。

≪その他の研究者も、ジャンクフードによる脳の機能低下を次々と報告しています≫

①脂肪７０％の高脂肪食グループ

②脂肪２４％の標準的な脂肪食グループ

１９～２８歳の健康な男性を上記グループに分けた試験では、①のグループは、注意力や処理能力が低下しました。

◎脳卒中の既往歴がない３５～５５歳の成人を対象にした研究では、加工食品の摂取が語彙や言葉の流暢さを低下させるとしています。

◎子供たちも同様で、６～７歳の子供に血糖値を急上昇させる食事を摂取させた後、注意力や記憶力の低下が求められたという報告もあります。

この様に、食事と脳の間には密接な関係があることが注目されています。

良質な食事をして、健康で長生きをすることと、また認知症を予防し、いつまでも自分らしく生きていきたいですね（＾＿＾）♪

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守山店では、１１月１７日（木）に☆★子どもの集中力を高める食育講座★☆ が実施されます。

愛知県名古屋市の育児支援団体　ママスタート・クラブさん主催の講座です。

心当たりありませんか？？

⚫︎なんか落ち着きがないなぁ
⚫︎よくイライラしてるなぁ
⚫︎くよくよしやすいなぁ
⚫︎風邪ひきやすいなぁ
⚫︎もしかして反抗期？なんだかギクシャク
⚫︎子どもに限らず、旦那さんがなんだか怒りっぽい・・・

１日３度ある食事の影響はとっても大きい！

毎日食べている食事を少し変えるだけで、食事の質はグンと上がります。
ママは【簡単】！家族ニコニコ^ – ^
今日からできる簡単なポイントを知って、芯の強い体を作ってあげましょう。